お米大好きの友人は、ランチの時にパンかご飯の選択でも必ずご飯。
粘りのあるお米が好きだそうで、その点は私と同じです。
その友人の同居している義父母は、知り合いの農家からお米を年契約していて、
毎年一家分をまとめて頼むそうですが、そのお米が「ほしのゆめ」。
一般的な北海道のお米の品種は、「きらら397」「ほしのゆめ」「ななつぼし」
「おぼろづき」と4種類で、粘りの強いお米の順番も後ろからその順です。
ほしのゆめは新米の時は美味しいのですが、春が過ぎると味が落ちてきて、
粘り気の方も・・・(^^;
でも長い付き合いのその農家は、ほしのゆめしか作っていないし、お姑さんの
仕切りなので文句も言えません(;^_^A アセアセ…
彼女の実家は、別の農家でおぼろづきを年契約しているそうで、「実家は
美味しいお米を食べているのに、何で私は食べられないの・・?」とブツブツ(笑)
うちも似たようなもので、実家がご近所の農家からななつぼしを、子供達の
分まで年契約して購入しています。
分けて貰えるのはありがたいのですが、でもこのお米がどうもイマイチ・・(^^;
お米の味は品種だけではなく、作っている土地や肥料の加減でも味が
全然違うので、田圃指定でお米を買いたいくらいです(笑)
母に言っても、お世話になってるのでそこから買わざるを得ないようで、
美味しいお米を食べたくても、割り当て分が無くなるまで買えません。
「お互い、お米では色々あるねぇ(^^;」と友人と溜息をつきながら、
ハンバーグに添えられたライスを食べていました(笑)
写真は「神楽の丘」のランチ1500円コースで、前菜の燻製タコのカルパッチョ
サラダ仕立てと

チーズを載せたハンバーグ 和風ソースです。
ハンバーグはちょっと小さめでした・・(^^;
