美味しい物を食べる事がよすがになっている管理人が、ランチの感想や食べ物にまつわる話しを徒然に書いています。
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サリィ

Author:サリィ
北海道在住。持論は、「人生の大いなる楽しみは、美味しい物を食べる事」。
見た目の優雅さに憧れて乗馬を始めたものの、こんなにハードだったとは・・・(トホホ)

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寒さと雨続きのGW。

前半は実家に顔を出したりしたものの、後半はあまりの寒さに他に出掛ける
元気も無く、庭仕事をする気力も湧きません(-"- )
それで買い溜めていた本を読んでいました。

1冊目はジョビー・ウォリックの「三重スパイ CIAを震撼させたアルカイダの
『モグラ』」。
映画「ゼロ・ダーク・サーティ」とリンクしているノンフィクションで、CIA
ホースト基地の自爆テロの話です。

警戒厳重な基地の内部で、何故CIA史上最悪の事件が起きたのか、気弱な若者が
自爆テロ犯に変わっていく過程、CIAの組織や被害に遭った人々の人物像が
描いてあり、なかなか読み応えがあります。

事件の調査報告は、戦争地帯での経験に乏しい人物を指揮官に据えた事や、
想像を絶する事を想像する能力が、各機関に欠けていたからだという結果でした。
これは組織ではありがちの事に思えます。
日本でも似たような事件が起きたらと想像すると、背筋が寒くなりました。

ジャンルが似ているといえば似ているような2冊目(笑)、佐々淳行さんの
「日本赤軍のわが『7年戦争』 ザ・ハイジャック」を手に取りました。

1970年代に起きたハイジャックのうち、「よど号」事件やテルアビブ空港
乱射事件、シンガポール シー・ジャック事件など8件の事件を書いています。
殆ど記憶に無いものばかりで、たかだか40年前にこんな多くの赤軍派&
日本赤軍の事件があったのかと驚きました。

当時の対応は人道主義で、犯人の言うなりに飛行機やお金を用意して外国へ
亡命させるという、今の時代では考えられない内容です。
テロリストをお土産付きで無罪放免すれば、またテロを起こすのは
目に見えているだろうに・・・
現場の警察官達の苦労を思うと、さぞ悔しい思いをした事は想像に難く
ないです。

法律が無いから対処出来ないのは昔も今も同じで、問題が起きて世間が騒ぐまで
先送りするのは、日本人の悪い癖のようです。
これも政治家の想像力が、欠如しているからでしょうか?(^^;;)

日本赤軍は解散したし、もう武力闘争共産主義者なんて昔話と思っていたら、
昨年頃から頻繁にあるデモの様子を動画サイトで見て吃驚!
全共闘や革マル派、中核派の幟がはためいているではありませんか。
マスコミでは一切報道されていないけれど、こんな裏があったとは・・・
危機管理に関する佐々さんの話は、過去の話では無いのかも。
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